14, DVD 5.1ch ドルービーデジタルサラウンド
予算の関係もあり、
当初はDVDプレーヤーを購入する予定は無かった。
また、DVDが普及すれば、間違い無く機器の値段も下がってくる、
当面は、ビデオ、レーザー・ディスクで映画を楽しもうとした。
しかし、 I さん、強力にDVDプレーヤーを奨める。
5.1chサラウンド、これを取り入れるべき、と。
信頼出来る方なので、その奨めに従った。
こうなると、もう全面信頼、アンプも I さんのお奨めに従った。
システムのコアとなる機器構成は、
DVD/CDプレーヤー : SONY DVP-S50LD
インテグレートアンプ : SONY TA-V606
とし、念願のリア・スピーカーを用いる、
5.1ch、サラウンド方式が完成した。
インテグレートアンプには、
ターンテーブル(レコード・プレーヤー)も接続出来て、
かつてのLPレコードも聴くことが出来る。
さらにパイオニアの50枚のCDが内臓出来るCDプレーヤーを接続し、
レーザーディスク・プレーヤー、Hi-Fiビデオデッキも、アンプに接続した。
スピーカーは、最初は、CDプレーヤーのモノを使用していたが、
DENON製の、ホームシアター用のモノと交換し、
更に、YAMAHAのウーハー・スピーカーも、取り寄せで購入した。
スクリーン、これを販売する店は、私の近くには無かった。
なので、これも、インターネットで検索し、大阪の業者より購入した。
天井の取り付け、これはやはり、プロにお任せ、という事で、
家を建ててくれた棟梁にお願いした。
更に、映画館のように部屋を暗くする為、
雨戸の無い出窓のトコロには、遮光タイプのカーテンを設けた。
液晶プロジェクターを部屋の隅に置き、スクリーンを取り付けてもらい、
各機器の配線をし、スピーカーを設置し、最後は、映像、音響を調整する・・・
実は、プライベートなホームシアター構築に関して、
この時期が、このタイミングが、一番、楽しかったと、間違い無く言える。
毎日毎日、アタマの中は、ホームシアターの事ばかりであった。
流石に先輩である、 I さん、ご自分の経験から、その私の「集注」ぶりを予見されていて、
「きっと、眠る時間さえ忘れて、設置場所とか、調整とか、されるでしょうから、
くれぐれも、体調に気を付けて下さい。
私は、それで、腰を痛めてしまいました。」
深夜まで、説明書を読み、色々と調整をする、そして、ある程度満足し床に入る、
が、またまた、あ、そうだ、あそこをこう調整したら、もっと良くなるかも、
と想い、床から出て、また一人深夜まで・・・
そういう日々が、確かに続き、それがまた、楽しくて仕方が無かった。